高品位マット紙について|MAKUMULUS
MAKUMULUSでは、全てのアートポスターに高品位マット紙を採用しています。
用紙の質はアートの仕上がりや空間の印象に大きく影響します。このページでは、マット紙の特徴や選定理由、印刷品質へのこだわり、そして他の用紙との違いについて詳しくご紹介します。
マット紙とは?
マット紙は、表面に光沢を持たない“つや消し”仕上げの用紙です。反射が少なく、しっとりと落ち着いた質感が特徴。
光の当たり方や見る角度による反射が少ないため、アート本来の色味やディテールを余すことなく楽しめます。
高品位マット紙を選ぶ理由
- 色再現性が高く、ポスターの世界観や繊細な表現まで忠実に再現
- 反射や映り込みがなく、どんな空間でもアートの存在感が際立つ
- 指紋や汚れが付きにくい、日常使いでも美しさを保てる
- 厚みと強度があり、ピン・テープ・フレームいずれでも扱いやすい
- ギャラリーやミュージアムでも採用されるグレード
他の用紙(光沢紙・半光沢紙)との違い
- 光沢紙:写真のような鮮やかさやツヤ感はあるが、照明や外光で強い反射が出やすい。空間やアートの雰囲気が限定されがち。
- 半光沢紙:光沢紙より反射は控えめだが、マット紙に比べると多少の映り込みやツヤ感あり。アートよりも写真向き。
- マット紙:どんな空間でも自然光・照明に馴染み、余白や陰影の美しさが際立つ。インテリア性を高めたい方におすすめ。
MAKUMULUSが採用するマット紙のスペック
- 厚み:0.23mm(一般的なコピー用紙の約3倍)
- 高級感あるスムースな手触り
- 白色度が高く、インクの発色が美しい
- 中性紙仕様で、長期保存にも耐える
よくある質問(FAQ)
- Q. ポスターの用紙はどこで印刷されていますか?
- 国内の専門印刷工場で、一枚ずつ丁寧に仕上げています。品質チェックも徹底しています。
- Q. マット紙はフレームに入れても大丈夫ですか?
- もちろん問題ありません。B1/B2用の一般的な額縁でそのまま美しく飾れます。
- Q. 光沢紙も選べますか?
- 現在、MAKUMULUSではマット紙のみのお取り扱いです。
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