“ON...” 素材の上に、デザインをのせるという考え方
紙、キャンバス、布、陶。
さまざまな素材の上にデザインをのせて、私たちの気持ちが優しく伝わる作品づくりを心掛けています。
私たちは、強いメッセージを主張はせず、プロダクトのように役割を求めません。
その中間にある“間(ま)”として、人と空間を静かにつなぐ存在でありたい。
そんな想いで作品づくりをしています。
だからこそ、デザインをすることが目的ではなく、心地良い空間というものを感じてもらいたい。
日本の美意識というものを残したい。
そのひとつの方法として活動しています。
素材を変えるごとに生まれる“心地良さの違い”を、丁寧に見つめながらかたちにしています。
ON PAPER, ON CANVAS, ON FABRIC, ON OBJECT, ON SPACE。
MAKUMULUSは、感性を素材に 。